公認心理士 · 06日 6月 2018
向精神薬の問題。「向」って書いたときは「精神に向かう」なので、精神科のクスリ全般を指す。抗精神病薬と「抗う」の漢字を使うとこきは、主に統合失調症に使うクスリをさす。精神科の場合は(身体科も同様かも)、統合失調症のクスリを他の状態に使うときもあるので、ややこしい。例えば、「てんかん」に使う薬を「躁うつ病」(双極性障害)に使ったりもするので、1対1対応で覚えている人は混乱する。 心理や教師も副作用は知っておいたほうが良い。副作用は別に病院でだけ生じるのではなく、学校とかカウンセリング場面とか福祉現場でも家庭でも生じるから。 現任者講習のテキストには、かなり詳しく向精神薬のことがでているので、よんどきましょう。 これも、一つだけ選ぶ問題。知っている人は賦活症候群ってわかるけど、しらない人はどうするか。定型であれ非定型であれ精神病に使う薬で身体依存がでたら使えない、統合失調症は慢性疾患だから長期に使用するから、3は×。ちなみに精神依存と身体依存は区別して覚えておくこと。抗精神病薬でパーキンソン症状がでることをしっていたら、筋弛緩はXでわかる。抗不安薬は筋弛緩がくるので引っかけ問題かも。アカシジアは抗精神病薬の副作用。ちなみに現任者講習テキストのP166の表は「向精神薬による主な副作用」ってなっているけど、「抗精神病薬の副作用」の記載のように思う。間違いとは言い切れないけど。 ページ数の関係で一緒に書いたのかもしれないけど抗精神病薬、抗不安薬、SSRI、リチウムの副作用は区別して覚えたほうが良い。 個々の薬の名前で主作用とか副作用を覚えるのは効率わるいし、無理だから、問題文のように大きく分類して覚えるのが現実的。 向精神薬とその副作用に関する組合せのうち、正しいものを1つ選びなさい。 1. 抗不安薬                 ― アカシジア 2. 定型抗精神病薬              ― 筋弛緩 3. 非定型抗精神病薬             ― 身体依存 4. 炭酸リチウム               ― 甲状腺機能亢進症 5. 選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI) ― 賦活症候群 PSW 第19回【精神疾患とその治療】
公認心理士 · 05日 6月 2018
こういうのは?解離性(転換性)の意味を知っていれば、楽勝。転換性をしらなくても「解離」がわかれば、少なくとも「心因性」であることが見当がつくはず。...
公認心理士 · 01日 6月 2018
#公認心理士 公認心理士試験が求める医学一般や精神医学の知識がどの程度なのか、まったく見当もつかないけど、PSWレベルか、それよりも少しやさしいレベルではないかと勝手に、かつエビデンスなく予想(PSWカリキュラムのほうが精神医学関係の講義が多い)...
30日 5月 2018
締切が重なり大変である。
01日 1月 2018
ブログの全体タイトルを夕霧通信にしました。その理由はわかる人にはわかるのですが、おいおい説明していきます。
15日 11月 2017
2017.11「佐々木正美先生 お別れの会」のごあんない (シェア歓迎です)...
22日 9月 2017
英国に5日間の強行スケジュールで行ってきました。懐かしい人と色々会って話しができて良かったです。飛行機の中では校正原稿と格闘していたのだけど、「自閉症スペクトラム」と記載すると、ほぼ必ず「自閉スペクトラム症」と修正されるのは、いい加減に勘弁して欲しい。確かにDSM−5の訳語として精神神経学会がガイドラインで書いてあるのだけど、別に私はDSM-5を使っているとは言っていない。ウイングの概念はDSM-5以前にあった話だし。中には発達障害者支援法について記載しているのに、その中の用語まで「自閉スペクトラム症」と直される。校正者によってはアスペルガー症候群と書くと、「「自閉スペクトラム症」に変更して良いですか?DSM-5では、アスペルガー症候群の呼称はなくなりました。」とかコメントしてくる。さすがに、そのくらいは知っています。NHKフォーラムのレジュメも一度は「自閉スペクトラム症」に直されたが、担当者に説明して「自閉症スペクトラム」に戻してもらった。そんなにDSMー5に従いたいなら「発達障害」という用語もやめて「神経発達症群」にしなければならないはずなのに、「発達障害」の用語はNHKはじめ、皆使っている。なんか変。英国では、英国自閉症のスタッフも、多くの臨床家も、当事者もDSMはあまり気にしていないので、Autisc SpectrumとかAspergerとか普通に使っている。なんで日本は、こんなにアメリカ精神医学会の診断基準に忠実なんだろう
21日 8月 2017
7年目を経て、色々な本音が被災者から聞かれるようになった気がする。

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